4月の熊本地震で甚大な被害にあってしまった熊本城の構造や歴史などが詳しく解説されている本です。
いつかは行ってみたいと思っていたお城なので、今回の被害はショックでした。地震の前にNHKで放送された『ブラタモリ』の熊本城を特集した回が多数の視聴者からのリクエストが多かったため、再放送が決定したということからも多くの人に愛されたお城なんだとわかります。今は被害にあわれた方々の生活の復興が先決ですが、いつか修復された熊本城に行ってみたいですね。

4月の熊本地震で甚大な被害にあってしまった熊本城の構造や歴史などが詳しく解説されている本です。
いつかは行ってみたいと思っていたお城なので、今回の被害はショックでした。地震の前にNHKで放送された『ブラタモリ』の熊本城を特集した回が多数の視聴者からのリクエストが多かったため、再放送が決定したということからも多くの人に愛されたお城なんだとわかります。今は被害にあわれた方々の生活の復興が先決ですが、いつか修復された熊本城に行ってみたいですね。

『ぼくの地球を守って』は1986年から1994年まで『花とゆめ』で連載されていた漫画で、今も続編として次世代編が連載中の日渡早紀さんの作品です。
店員Sが高校生の頃に初めて買った少女漫画であり、初めて全巻まとめて大人買いした思い出の漫画です。内容は月に基地を作って地球を観測していた異星人という前世の記憶を持った主人公たちの話です。友達に男でも読める少女漫画だと薦められて見事にハマりましたね〜。続編の『ボクを包む月の光』と『ぼくは地球と歌う』もかなり絵柄が変わりましたが、相変わらず面白いです。
以前ブログに書いた『キン肉マン』もそうですが、学生の頃に読んでいた漫画の続きを今、読めるのは嬉しいですね。やらないで欲しかったという作品もありますが (笑) 最新刊の『ぼくは地球と歌う』はまだ始まったばかりなので、この先が楽しみで次の巻が発売されるのが待ち遠しいです。


草古堂 幕張店では、最新の作品から絶版になっている作品まで少女漫画もたくさん取り扱っております。ぜひご来店くださいませ。
最近はテレビや雑誌などでもよく特集されていますが、凄い猫ブームですよね。店員Sも飼ってはいませんが猫好きです。野良猫を見かけて撫でようとしたりすることもありますが、やはり警戒心が強くてすぐに逃げられてしまって寂しい思いをよくします。そんなときにたくさん出版されている猫の写真集を見ると癒やされますね。もちろん厳選された写真を掲載しているのだと思いますが、何気ない仕草が本当に可愛いです。ブームが長続きしてもっといろいろな本が出版されたらいいなと思います。

草古堂 幕張店では、猫や犬の書籍を集めたコーナーもございます。ぜひご来店くださいませ。
荻窪駅近くのカラス・アパラタスにて21日から、勅使川原三郎主催の「KARAS」によるアップデイトダンス「白痴」が上演されているのをご存知でしょうか?

原作であるドストエフスキーの『白痴』に関しては、以前記事を書かせていただきました。私はこれから鑑賞するのですが、あの溢れんばかりの愛憎がどう表現されるのかとても楽しみです。激していながら終始どこか静謐さを漂わせるあの作品は、考えてみるとたしかに、率直にすぎる「言葉」というもののないダンス向きであるのかもしれません……やはり非常に困難な試みであるためか、勅使川さんがこの作品へ寄せられたコメントも静かな気迫を湛えていて、観に行くこちらまで身が引き締まる思いがします。
ごく個人的なことを言ってしまえば、つい先日友人に借りていた山岸凉子先生の『テレプシコーラ』を読み終えて(そのうち感想を書きたいと思います)バレエ・ダンスに対する関心が高まっているところにこの公演の知らせが舞い込んだので、すこし不思議な気持ちです。なんというか、巡り合わせだなあと……。公式ブログを遡ってみると、5月には「春と修羅」のダンス化もされていたようで、見逃してしまったことが心底悔やまれます。
1週間とすこしという短期間の公演ですが、チケットのお値段も比較的お手頃なことですし、『白痴』がお好きな方や身体芸術に興味がおありの方はぜひ一度足を運ばれてみてはいかがでしょう?
テレビドラマにもなった『書店ガール』の著者、碧野圭さんの最新作です。すっかり碧野さんにハマってしまったので待っていた1冊でした。

舞台は、昭和モダンな木造家屋を改装したレストラン『菜の花食堂』で月に2度開講されている料理教室。オーナーシェフの靖子さんは、普段はおっとりといつも柔らかな微笑みを絶やさない年配の女性ですが、料理教室に集まる生徒さんたちに起こる日常の小さな「事件」を、時に美味しい料理を通じつつ独特の鋭い観察眼で解決していきます。
物語の進行役はアシスタント兼生徒でもある派遣社員の20代女性。その彼女から見た靖子先生が何ともチャーミングで素敵なんです。何でも受け入れてくれるあたたかさと懐の広さがあって、まるで菩薩のようなひとです笑。物語の進行役の女性が抱えてた過去の傷が段々と明らかになっていくのですが、彼女に靖子先生と菜の花食堂との出逢いがあってよかったなあとフィクションとは分かっていても心から思わずにいられませんでした。そんな先生自身が抱えている事情も終盤に向けて判明していきます。靖子先生は1日にして成らず、です。
生徒さんそれぞれ抱えている問題が題名のような「ささやかな」とは言えないような人生を左右するような事情だったりもするので、ともすれば重くなりがちですが、全体に流れる空気は表紙カバーのイメージそのものにほっこりあたたかです。
店員Kは読んだ後しばらく立ち直れないようなずっしりくる重厚感のあるストーリーも好きなのですが、やはりほっとできるお話は個人的に絶対必要です。もしかしたら無意識にずっしり系と交互に読んでるかもしれません。ということはお次はずっしりか……笑。