下総三山の七年祭り

11月1日に下総三山の七年祭りに参加してきました。このお祭りは6年に一度(数えで7年)行われていて、船橋市・千葉市・習志野市・八千代市にある9神社の神輿が船橋三山の二宮神社境内に参拝に訪れるというものです。たくさんのお神輿が同時に見ることが出来るし、大勢の見物客も集まり凄い熱気と迫力でした。

初めて少しだけお神輿を担がせてもらったのですが難しかったですね。見よう見真似でやったので担ぎ棒が肩に何度も当たり痛かったですし、多分邪魔になっていたと思います。自分の運動不足と非力さを痛感しました(笑)

七年祭

店員Sの参加はほとんどついて回るだけでしたが、二宮神社から戻ってきた所で終わりました。その後もお祭り自体はもっと続いていて深夜には幕張で磯出祭という神事があったり、2日の昼間には参加した神社のお神輿がそれぞれの地元に戻り練り歩いたりします。幕張店の近くもお神輿が通りました〜。2日間にわたる壮大なお祭りですが、最後まで参加された人たちは本当に大変だったと思います。それでもこのような伝統は守っていかないといけないですね。非常に貴重な体験となりました。

『ARIA The AVVENIRE』―ARIA劇場版公開!!

以前紹介させていただいた、天野こずえ先生の『ARIA』。そのアニメ十周年を記念して制作された劇場版アニメ『ARIA The AVVENIRE』が、昨日ついに公開に!!

そしてこの日を待ち望んでいた私・店員Nはなんと、友のおかげで公開初日の舞台挨拶つきの回を鑑賞してくることができました。私自身は3月頃にはじめて原作を読んだ新参ファンなので、場を埋めているのはテレビ放映当時からのファンの方々ばかりであろう舞台挨拶にはすこし尻込みをしてしまっていたのですが、ARIAファン歴の長い友人がチケットを私の分までとってくれたのです……。やはり持つべきものは友。

『ARIA THE AVVENIRE』入場者プレゼント ミニ色紙
『ARIA THE AVVENIRE』入場者プレゼント ミニ色紙

もしかすると、12月から発売が始まるTVシリーズのBlu-ray BOXに収録予定であるかもしれませんので、舞台挨拶での監督やキャストのみなさんの発言への詳しい言及は避けますが、「私達ちょっと(ARIAが好きすぎて)おかしいんです、病気なんです」というひとつの発言だけでも(細かいところはうろ覚えですが、大体の意味は間違っていないはず)、どれだけARIAを大切に思っていらっしゃるのか、これでもかと伝わってきました。

そんなスタッフとキャストのみなさんが全力をそそがれた作品ですので、映画本編のほうももちろん、ARIAという作品、そしてアテナ役の亡き川上とも子さんへの愛と思いがありったけつまった、まさに「ステキ」としかいいようのない作品に仕上がっています。

十年も前のアニメである『ARIA』の劇場版が今制作されたことは「奇蹟」であると、舞台でみなさんが仰っていました。この奇蹟に感謝をこめて。

POST

お店の窓越しに郵便ポストを置いてます。長年置いていたため赤色が日焼けで飛んでしまい半分が白くなってしまっていたので塗り直しました。う〜ん、べっぴんさんになりました! このポスト、すべてが鋳物でできており死ぬほど重く、トラックに積む時に苦労したのをおもいだしました。あの頃は若かった……もう持てないな… 笑。

郵便ポスト 2

無題

毎日雨が続いています。

ここ数日、立て続けに別のお店でレジの店員に向かって難癖をつけて怒鳴り散らす中年男性に遭遇しました。

世の中、横柄な店員もいれば、横柄なお客もいます。

どちらの立場からもちょっとイラっとすることってあるとおもうんです。

だからって悪い態度をとったり怒鳴ったりしても結局絶対スッキリなんてしないとおもうんです。

お客もお店も立場は平等だとおもうんです。

どっちも「ありがとう」って気持ちが大切ですね。

そんなことをおもった今日この頃。

レジレジを挟んで内と外、お客さんと良い関係をつくるステキな出会いの場所であってほしいですね!

MAD MAX 怒りのデス・ロード

自分の乗りもの好きの血はザックリ分けて、東本昌平の「キリン」「あいつとララバイ」「ルパン三世カリオストロの城」「MAD MAX」からできています 笑。そんな大好き「MAD MAX」の最新作が公開されるということで日頃買いもしない前売券なんて買って心待ちにしていたもののなかなか観に行けずようやく先日見に行けたのでした。

批評なんてどこでも書かれていますので細かく書くつもりはありません。もうモラルもクソもありません「バカでカッコいい!」の一言、これほど鉄と錆が似合う映画は無いのではないでしょうか? どうやら終始下唇を噛み締めて見ていたようで終わったあと下唇がボンボンに腫れていたのでした 笑。こんなに映画見てグッタリしたのはなかなか経験がありません、ぜひ続編をやってほしいものです。もう一回見に行こうかな?