―文庫版とは違った魅力を―『はみだしっ子 愛蔵版』

こんにちは、以前紹介させていただいた『はみだしっ子』、その愛蔵版を先日手に入れることができ、幸福感で満たされている店員Nです。

文庫版のカバーにはモノクロのイラストが使われているので(あれはあれで素敵ですが)、キャラクターの眼や髪の色、着ている服などの色合いが、はじめて読んだ読者にはわかりませんでした。この愛蔵版では表紙・裏表紙やカバー袖、最初の数ページがフルカラーで、気になっていたそれらの情報を知ることができ、とくに最近はまったというファンにはたまらない豪華さです。

さらに、文庫版では、話のタイトルを活字で組んだページがまずあって、その次のページに本来のタイトルページのイラスト、となっていたのが、愛蔵版ではしっかり、タイトルとイラストが組み合わさった元のタイトルページのデザインになっています。70年代少女漫画のレトロなタイトルロゴが好き、という方は必見。

〈愛蔵版〉はみだしっ子【全集】 第1巻 / 三原順 / 白泉社 / 1992
〈愛蔵版〉はみだしっ子【全集】 第1巻 / 三原順 / 白泉社 / 1992

はみだしっ子愛蔵版3

2枚目の写真のような見開きのカラーページの絵は、おそらく雑誌連載当時のものか愛蔵版のための描き下ろしだと思われます。どちらにしても、文庫版から読みだした人にとっては初めて見るイラストなので、愛蔵版ならではのうれしいところですよね。ちなみに、作中でたびたび言及されるアンジーの私服センスは、カラーになるといろいろな意味で際立ちます。そして反対に、作者様に「髪の色:黒、眼の色:黒、好きな服の色:黒」、と断言されているグレアム、あまり変わらない……。

残念なことに絶版になっているので、入手手段は古書店かオークションあたりに限られてしまいますが、この作品が好きならとても楽しめる一冊ですので、ぜひ探してみてください。

当店では、愛蔵版コミックスの買い取り大歓迎です。出張買取も承りますので、お気軽にお問い合わせください

『図鑑 世界のモーターサイクル』

モーターサイクルの歴史や世界の名車が紹介されている図鑑です。車両の紹介は国ごとのメーカーで分けられて掲載されています。たくさんの写真が載っているので、見ているだけでも楽しいですね。レース用の車両は変わった形をしていて面白いです。本物の車両は高くて足が出ないのでこの本を見て満足したいと思います。

図鑑 世界のモーターサイクル / フューゴ ウィルソン / 辰巳出版 / 1994
図鑑 世界のモーターサイクル / フューゴ ウィルソン / 辰巳出版 / 1994

当店では、バイクや自動車や鉄道に関する書籍の買取り大歓迎です。お気軽にお問い合わせください

飾棚をリニューアル

猛暑のなか今日は汗ダラダラで大工仕事。廃材を使って店舗用の飾棚をリニューアルいたしました^^。今まで黒だった棚から自然的な感じにしたつもりですがお店の印象が少しでも明るくなるといいなぁ。本や雑誌を少しでも良くみていただきたい思いでちょっとした時間を見つけては棚を作り続けておりますがスタッフの目からは遊んでいるように見えているんでしょうね (~_~;)汗。 あはははは。

ダリと飾棚
ダリと飾棚

『絶景!ふるさとの富士』

絶景!ふるさとの富士 / 森田敏隆 / 光村推古書院 / 2015
絶景!ふるさとの富士 / 森田敏隆 / 光村推古書院 / 2015

日本各地にある「◯◯富士」と呼ばれている山の写真集です。どの山も本当に美しく、タイトルにあるように正しく絶景です。こんなにも多くの「富士」が付く山があることからも富士山が日本にとって大切な山なんだと改めて感じます。

絶景!ふるさとの富士1

店員Sはこの本に載っている吾妻小富士(摺鉢山)にだけは行ったことがありますが、凄くいい所でした。

絶景!ふるさとの富士3たくさんの美しい写真が載っています。ぜひお手にとって堪能してください。

お菓子作りで、幸せなひとときを

仕事や課題を片付けてやっとできた休日。ムダにはしたくないけどとくにすることもない、というときは、お菓子作りなんていかがでしょう?

お菓子作りは、作って楽しい、食べておいしい、まさに一挙両得です!! バレンタインくらいしか手作りしない……という方もいらっしゃるかとは思いますが、時間があるのならこれほどいろいろな意味で生産的な行為もそうありません。単純においしいお菓子ができるというのはもちろん、そのお菓子を食べる人の思い出にも残るのです。私も、小さな頃に母が焼いてくれたマドレーヌの味をよく思い出します。手作りのお菓子って、とてもやさしい味がするんですよね。

洋書のようなシンプルクッキーとケーキの本 / 西岡知子 / 主婦と生活社 / 2012
洋書のようなシンプルクッキーとケーキの本 / 西岡知子 / 主婦と生活社 / 2012

写真のレシピブックは、私がここ数年お菓子作りをするときに一番助けてもらっているものです。見た目も味もばつぐんのお菓子のレシピがたくさん載っていて、「洋書のような」というだけあり装丁もとてもお洒落。レシピの名前はみんな「TOMBOY(おてんば娘の)ケーキ」というようにお茶目でかわいらしく、それぞれの章にまで「憧れの国のお菓子」「おばあちゃまから教わったお菓子」等とっても素敵な名前がつけられているんです。ページを捲ってお菓子の写真を見たり、それぞれの章とレシピに添えられている数行のメッセージを読んだりしていると、作る前からもうわくわくしてきます。

「おばあちゃまから教わったお菓子」の章にある「永遠のシュークリーム」というのが、一度にたくさん作ることができて、しかも手作りならでは!! という味がするので、家族みんなで食べたり、お友達に配ったりするのにもってこいなのです。とても喜んでもらえますよ!!

当店では、レシピ本の買い取り大歓迎です。出張買取も承りますので、お気軽にお問い合わせください