現在、実写映画が公開されている『図書館戦争』です。映画版を先日観てきましたが、1作目に比べてアクションも多めになっていて主演の岡田准一さんも格好良かったです。ストーリーはメディア良化法が施行されている世界で、行き過ぎた武力による検閲もする特務機関と本の自由を守るために組織された図書隊との戦いをめぐる話です。ありえない設定の話で突っ込みどころも多いのですが、メディアを監視する法律というのはあり得るかもしれないと思ってしまいました。過激な描写や悪影響を及ぼす表現という事でどんどん取り締まられる世界は嫌ですね。そんな世界にはなって欲しくはないです。ただ、表現の自由と言って人を傷つけるというのもおかしいと思うのでそこは守らないといけませんね。
当店では、映画やアニメ、ドラマの原作小説、コミックスの買い取り大歓迎です。お気軽にお問い合わせください。