古本出張買取例:単行本、文庫、新書、写真集など@東京都港区

どこかで見たことあるなとおもったら、連続テレビ小説「ひよっこ」のオープニングですね。ミニチュア写真家 田中達也さんの作品集『MINIATURE LIFE2』 、ついついその想像力にうっとり見入ってしまいますね。パラダイス山元さんのマン盆栽を見たときもずっと眺めてったっけな 笑。結局好きなんだとおもいます、こうゆうの。Nゲージ人形でも買ってきてウチの植木鉢に挿してみようかなー、楽しそうだなー。

パンを使ったこの感じ、「ひよっこ」にもあったようなー。

古本屋 草古堂は、美術書、絵本などの出張買取を積極的に行っておりますので、古本の整理や処分でお困りの方は、どうぞお気軽にお問い合わせください

入荷情報:『科学者18人にお尋ねします。宇宙には誰かいますか?』

『科学者18人にお尋ねします。宇宙には誰かいますか?』という本が入ってきました。タイトルにあるようにいろいろな研究をしている科学者の人に質問しています。その質問の内容が全員に同じことを尋ねています。答えは専門分野によっても様々な考え方がありとても面白いです。他にも「知的生命は旅を続けるのか」と言う鼎談が掲載されていて読みどころが満載です。お盆休みに読んでみるのはいかがでしょうか?

科学者18人にお尋ねします。宇宙には誰かいますか? / 佐藤勝彦 縣秀彦 / 河出書房新社 / 2017
科学者18人にお尋ねします。宇宙には誰かいますか? / 佐藤勝彦、縣秀彦 / 河出書房新社 / 2017

草古堂 幕張店では、宇宙や自然科学に関する書籍の買取りも大歓迎です。どうぞお気軽にご相談、お問合せください!

入荷情報:『神の文化史事典』

『神の文化史事典』という本が入荷しました。この本はキリスト教やイスラム教などの一神教の神様の記載はなく、日本の古事記や北欧神話などの多神教の神様の事典です。五十音順にいろいろな地域の神様が詳しく解説されています。最近よく映画やゲームなどに登場しているアーサー王なども載っていて興味が惹かれます。挿絵などはないのですが、楽しく読める事典です。

神の文化史事典 / 松村一男・平藤喜久子・山田仁史/ 白水社 / 2013
神の文化史事典 / 松村一男・平藤喜久子・山田仁史/ 白水社 / 2013

草古堂 幕張店では、宗教や人文に関する書籍の買取りも大歓迎です。どうぞお気軽にご相談、お問合せください!

入荷情報:『絶景と美味とパワースポット』『一生に一度は行きたい絶景ホテル』

絶景スポットを紹介している本が2冊入荷しました。『絶景と美味とパワースポット』は日本国内のスポットとその周辺で食べられる名物料理が紹介されています。そして『一生に一度は行きたい絶景ホテル』には世界のあちこちにある絶景を観ることが出来るホテルが紹介されています。

『一生に一度は行きたい絶景ホテル』の方は写真が多く掲載されていて、美しい景色の写真を見るだけでも楽しいです。この本に載っているホテルのどれか一つでもいいので行ってみたいとは思いますが、実際にはハードルが高いですよね(笑)

『絶景と美味とパワースポット』には具体的な交通手段や料金なども載っていて、旅行の計画を考えるときに役に立ちそうです。日本各地のスポットが紹介されていて気軽に行けそうなところもありそうです。夏休みの旅行の参考にいかがでしょうか?

草古堂 幕張店では、写真集や旅に関する書籍の買取りも大歓迎です。どうぞお気軽にご相談、お問合せください!

入荷情報:映画原作本・話題の本いろいろ@幕張店

今年10月に公開の、松本潤(嵐)さん主演『ナラタージュ』やベストセラーとなった自己啓発本『嫌われる勇気/幸せになる勇気』、『コーヒーが冷めないうちに』の続編『この嘘がばれないうちに』など話題の本が入荷しております。 幕張店では新着本やこれら話題の本は、目に入りやすいよう店内に入ってすぐの棚(ちなみに店主による見事なDIY!)に飾っているのでぜひご覧になってみてください♫

西加奈子さんの『サラバ!』は以前から読みたいと思っていた1冊ですが、なかなかの分厚さなので手をだせずにいました笑。がそれは全くの杞憂で、読み出したらページをめくる手が止められない、止められない。下巻には入ってからは更に加速して3日とかからず読み終えました(もう少し味わいたかったのですが)。2014年発行と、少し前の作品ではありますが、未文庫化なこともありまだまだ話題作の仲間に入れたい作品です。

サラバ!上下巻 / 西加奈子 / 小学館 / 2014

「自分にとっての信じるもの、幹になるものを見つけて欲しい」。世間でいうところのマイノリティであり続けもがき続けた姉から、受け身であり続けた主人公(弟)へ送った言葉ですが、そのまま作者からの力強いメッセージとして、どしんとお腹のあたりに効いてきます。『サラバ!』というとても印象的なタイトルは、主人公にとってどんな意味を持っているのか。まだ未読の方はぜひ読んでみてください。そして自分にとってのサラバ!を探してみてはいかがでしょうか。

古本屋 草古堂では、ベストセラーやメディア化原作本など話題の本の買い取り大歓迎です。ぜひお気軽にお問い合わせください!