ブリキおもちゃ博物館の館長や『開運! なんでも鑑定団』でも有名な北原照久さんのコレクションの本です。年代など最低限の説明だけで、ただひたすらに大量のブリキのおもちゃの写真が掲載されています。
リアルな飛行機や車があったり、作業をしている職人さんの人形などちょっと不思議な物まであって見ていて全然飽きません。ロボットも可愛いデザインの物が多いですね。ブリキのおもちゃは手に入れようとすると結構高かったりするので、この本で満喫したいと思います。
当店では、昭和や懐古趣味に関する書籍も取り扱っております。ぜひご来店くださいませ。
『大人の塗り絵』という本が入ってきました。原画と塗り絵が1ページになっていて16枚収録されています。原画と塗り絵はそれぞれ切り離すとポストカードとして使用できるようになっています。ホキ美術館でたくさん買ってポストカードにハマった店員Sとしては、原画のポストカードだけでも欲しい感じです。ですが、原画を参考にしながらオリジナルのポストカードを作れるというのはいいですね。この本の中には色鉛筆での塗り方の例が掲載されています。作例のように綺麗に塗るのは難しいとは思いますが、やりがいもありますよね。練習していろいろな画材で塗れるようになったらさらに楽しそうです。
当店では、絵画技法やデザインの本なども取り扱っております。ぜひご来店くださいませ。
幕張店に光人社NF文庫がたくさん入荷しました。入ってきた物のほとんどが新装版ということもあり状態の良い美品です！
光人社NF文庫は、主に太平洋戦争に関連する内容を扱うレーベルです。戦艦や戦闘機、軍人、作戦などさまざまな事柄について詳しく掲載されています。やっぱり戦艦についての物は写真も載っていて興味深いです。どんな戦いをして、どのような運命を辿ったのかを読んでいるといろいろと考えさせられます。戦記などからでも興味を持ち、太平洋戦争について知ることは必要なのかもしれませんね。
当店では、「光人社NF文庫」をはじめ、戦史の文庫をいろいろと取り扱っております。ぜひご来店くださいませ。
先日、千葉市緑区にある写実絵画専門美術館の『ホキ美術館』に行ってきました。隣には『昭和の森』という広大な総合公園もあり、とても良い環境に建っている美術館でした。
店員Sは正直あまり美術は分からないのですが、写実画は只々凄いと感動してしまってじっくり時間をかけて鑑賞してきました。人物の髪の毛や服の質感などは至近距離でまじまじと観てしまいますし、森の中の風景や瀬戸内海の風景などはずっと観ていても飽きません。どの作品にも感動してしまい、全部の展示を堪能した後は売店で画集とポストカードもたくさん買ってしまいました。本当に良い休日を過ごしたなと感じられる一日でした。企画展は変わるみたいなのでまた行きたいと思います！
任天堂のゲーム＆ウォッチが入荷しました。復刻版の『ボール』と1981年に発売された当時の物の『マンホール』です。『マンホール』は液晶画面にちょっと曇りがありますが、問題なく遊べます。
今のスマホゲームや携帯ゲーム機も面白いですが、ゲームウォッチみたいな単純なゲームもハマりますよね。どんどんスピードが速くなるだけで同じことの繰り返しというのが暇つぶしにはピッタリです。店員Sが子供の頃も親にゲームウォッチを買ってもらいました。ただやはり結構値段も安くはなかったので2個くらいだった気がします。懐かしくて復刻版が欲しかったりもするんですが、今でもあまりたくさんは買えない値段ですよね（笑）
当店では、ゲームウォッチなど懐かしの玩具なども取り扱っております。ぜひご来店くださいませ。
